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青海チベットの概況


   世界の屋根といわれる青海西蔵高原の中心をなし、海抜は平均で4千メートル以上もある。ネパールとの国境地帯にあるチョモランマ=エベレスト山は海抜8848メートルの世界最高峰。ヤルツアンポ河はチベット最長の川で、2002年になって発見されたヤルツアンポ河大峡谷の深さは5382メートルで、グランドキャニオンを抜いて、世界で最も深い峡谷。チベット仏教(ラマ教)の中心地。ポタラ宮殿、チョカン寺などの名所が多い。ヤクは高原の舟と呼ばれ、高原・雪山での運輸の中心となっている。その他、ヤギ・綿羊などの牧畜が盛ん。レアメタルをはじめ多くの鉱物資源が豊富。漢方薬材、セメントなどの産地。中央部がチベット語で「ツァン」と呼ばれたことから、中国語では中国の西にあるツァンという意味で西蔵と名付けられた。「チベット」の語源は唐代の吐蕃、元代の図伯特(それぞれ当時、チベットにあった国家)からといわれる。

     青海省は中国の青海チベット高原の東北部に位する、観光資源もきわめて豊富なところで、生態環境も非常に独特な省である。省内には中国の最大な陸地塩水湖―青海湖、湖中にある名高い鳥島をはじめ、青蔵高原みおけるシーサンパンナーと称えられた循化孟達植物自然保護区および中国チベット仏教ゲル派6大寺のひとつのタール寺、現在までに発掘規模が最大でかなり完壁な状態に保たれた原始墓地―柳湾古墓群、現在から500年前の明代の宮殿式建築―瞿?寺、中国の四大盆地のひとつのチャイダム盆地のほか、岩壁に築かれた北禅寺、名が西北に知れ渡った東関清真大寺、カンポラ森林公園、花が咲き競う五老峰、老?峰などの観光名所がある。
   青海高原の「緑の絨毯」のような草原は果てしなくどこまでも続き、中国の5大牧場のひとつに数えられる。馬、高原の船と称えられたヤク、羊の群れは、至る所に点在する牧畜民テントとともに、秀麗で閑静な草原風光を織り成す。有名な長江と黄河はいずれも青海省内に源を発するものである。長江の水源地では数10キロに渡って広る氷塔林、水晶でできたもののようで、様々な姿を呈していて美しい。黄河の水源地では湖泊やせせらぎは空の星のように点在し、水は豊富で牧草はよく茂っている。
   チベット族、回族、蒙古族、満族、ト族、サラ族は青海省の主要な少数民族である。これらの民族は勤勉で豪放、歌も踊りも上手で、濃い民族風情が満喫できる。海外の観光客に青海の奇特な民族風情を理解してもらうため、いろいろな旅コースが勧めれられた。成都発の人気があるコースは成都―西寧―敦煌の南シルクロード、成都―西寧―青海湖―タール寺―金銀灘、成都―西寧―青海湖―ゴルムーラサなどがある。また、素晴らしい自然景色、バードウオッチング、登山探検などのシリーズも進められる。青海の観光テーマは大自然に向け、大自然を知り、環境を保護する。青海省各民族の人々は世界各地の観光客が青海に来て観光することをお持ちしている。


チベットの気候

     年間を通じて気温が低めで乾燥している。季節は冬が長く、夏らしい季節がない。最も暖かい7月の平均気温は15度以下、最も寒い1月の平均気温は0度前後。高度が上がると−20度から−40度というところもある。偏西風の影響で、冬季は風が強い。暖かい季節には夜間の雨が多く、時に雹を伴う。