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デプン寺概況

 
デプン寺(哲蚌寺)

  ラサ市の市街から西北に5キロ、山の斜面にある。セラ寺、デプン寺、ガンデン寺のゲルク派三大寺院のなかでも最大の規模を誇っていた。多いときには七千名を超える僧侶が修行をしていたという。
  創建は明の永楽14年(1416)。ゲルク派の創始者?ツォンカパの高弟ジャヤン?チェジュによって建てられた。
  1518年、ダライ?ラマ二世の時代、ゲルク派の有力な施主であったミワンタシタクパによってガンデン?ポタラ(ガンデン宮殿)が献じられた以降は、そこが歴代ダライ?ラマの居城となった。これは、十七世紀、ダライラマの宗教?政治両面における絶対的権威が確立しダライ?ラマ五世がポタラ宮へ居を移すまで続く。
  セラ寺とならぶ学問寺として、十七世紀には七つの学堂を擁していた。現在残っているのはそのうちの四つ。最も規模の大きなのはロセリン学堂、ついでゴマン学堂。デヤン学堂は顕教の学ぶためのもの。そして、ガクバ学堂は顕教を学んだ僧が密教を学ぶためのもの。
  十七世紀以来、デプン寺はモンゴルより多くの留学僧を受け入れてきたが、そのほとんどはゴマン学堂で学んだという。そのため、モンゴルのチベット寺院の多くはゴマン学堂の末寺に当たる。日中戦争の時期、蒙古人になりすまし単身ラサに潜入、帰国後『秘境西域八年の潜行』を著した西川一三が学んだのもゴマン学堂である。


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