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観光注意事項--交通状況

      中国の交通運輸は、鉄道、道路、水運、航空およびパイプラインの5つの運輸方式からなる総合運輸システムになっている。統計資料によれば1990年末の、5つの運輸方式の総延長は約170万kmであり、そのうち鉄道は5.34万km、道路は102.83万km、水運は10.92万km、航空は50.6万km、パイプラインは1.59万kmである。近年経済の迅速的な発展につれて、交通機関がますます発達して、サービスもだんだん向上してきています。

列車  火車  huoche

中国全土を、ほぼくまなく網羅しています。
主な路線
国営鉄道は総延長が約6万キロあって、よく使う幹線には、
・ 北京―上海間の『京滬線』
・  ・北京―広州間の『京広線』
・  ・北京―深セン―汕頭間の『京九線』
・  ・北京―ハルピン間の『京哈線』
・  ・北京周辺の『華北線』
・  ・西安・ウルムチ中心の西北を結ぶ『隴海線』、『蘭新線』
・  ・西北と成都・昆明中心の西南を結ぶ『宝成線』、『成昆線』・ などがあります。
列車の種類
列車は設備や早さによって等級に分けられていて、料金も違います。
・ 普通旅客列車
・  ・特快:特急に相当
・  ・直快:急行に相当
・  ・高速:時速200km・  ・準高速:時速160km
・  ・快速列車
・  ・旅游列車:観光地向けのデラックスな
列車時刻表を買
う列車で旅をしようとしたら、まず時刻表を買いましょう。1冊7元(約100円)で中国鉄道出版社発行の「全国鉄路旅客列車時刻表」というのがあります。一般に駅の売店で手に入るほか、日本国内でもここやここで買うことができます。

鉄道の座席・寝台の種類
軟座
ruanzuo
グリーン車に当たる座席で、シートには白いカバーがかけられ、レースのテーブルクロスも掛かっていたりとゆったりした作りになっています。リクライニングシートもあります。全席指定で、中・短距離の昼間の優等列車にだけ軟座があります。
硬座
yingzuo
2等車に当たる4人または6人がけの座席で、その名の通り固いが、中国にひたりたいならなんといっても硬座での旅行がおすすめ。
軟臥
ruanwo
1等寝台に当たるドア付のコンパートメント。テーブルを挟んで2段ベッドが向かい合っています。クッション性の良いベッドに枕、布団、毛布などが装備されていて、枕もとには読書灯、エアコン付。
硬臥
ying wo
3段ベッドの寝台車。上中下で料金が少し違うが、おすすめは下段。最上段は天井も低く、上がり下がりも大変なので避けた方がよい。

 以上のほかに『餐車 canche :食堂車』もあり、食事の時間が近づくと車内放送で知らせてくれます。また、車内販売でお弁当も売っています。
鉄道の切符の買い方
  駅で駅の切符売り場=售栗? shoupiaochu では当日と翌日の切符を売っていて、窓口は行き先や等級によって分かれています。列車には列車番号:?次 ch?ci がついているので、時刻表で番号と行き先を調べておいた方がよいでしょう。旅行会社でホテルに滞在しているなら、一番手っ取り早いのがホテル内やその周辺の旅行会社に頼んで切符を買う方法です。手数料は必要ですが、駅で並ぶ手間や時間が省けるし、大きなホテルや旅行会社なら日本語の通訳もいるので、中国旅行の初心者にはおすすめです。大手の旅行会社は地方の支店と連携して、別の都市からの切符も手配してくれるので、あらかじめ予定を立てている場合は相談してみよましょう。

飛行機  飛机  feiji

  航空路は最北端の黒龍江省から最南端の海南省、西の新疆ウイグル自治区まで全ての小と自治区に行き渡り、効率よく短時間で移動するには飛行機が便利です。中国の航空会社には中国民航局傘下の中国国際航空など6社があり、通称民航と呼ばれています。
切符の買い方
チケットの購入場所は、繁華街の中心にある各航空会社の発券カウンターのほか、ホテルのカウンター、街にある旅行社など、どこでも買えます。自分の乗りたい航空会社以外の便も取り扱っている(たとえば、東方航空便のチケットを南方航空で買うというような)ので、わざわざ搭乗予定の航空会社のカウンターに行く必要もありません。
  また規定上、旅行社は切符のみの販売時に手数料を取ってはいけないことになっているので、もし「手数料が必要」という会社があったらほかをあたりましょう。
搭乗手続き
フライトの1時間半前から開始され、30分前には締め切られます。空港に着いたら....
1. ロビーで空港使用料を払って受け取りの券をもらう
2. 託送荷物のある人は機内託送荷物の安全検査を受け、検査済みのシールを貼ってもらう
3. 航空会社のカウンターへ行き、チェックイン
4. チケット、パスポート、空港使用料の券を渡して、ボーディング・パスを受け取り、チケット、パスポート、空港使用料の券を返してもらう
5. 機内託送荷物のある人はここで託送し、その半券をチケットに止めてもらう
6. 搭乗検査のカウンターで、ボーディングパス、パスポート、チケット、空港使用料の券を見せ、チェックを受ける
7. 機内持ち込み手荷物の安全検査を受ける
8. このあとは待合室で搭乗を待つ
という順序です
搭乗案内は中国語と英語でアナウンスされ、電光掲示板にも案内が出ます。
搭乗は通常フライトの30分前から始まります。

 
バス  公共汽車  gonggong qiche

長距離バス  長途汽車  changtu qi che
  飛行機や鉄道の行かない奥地や少数民族の暮らす田舎町へは、だいたいその地域の中心的な町から放射状にきめ細かくバス路線が延びています。バスは、窮屈な思いさえ我慢すれば、切符がすぐ買えて料金も安いです。バスには昼行便と夜行便があって、夜行便には寝台バスもあります。また最近では冷房の有無で料金が違う場合もあるので注意しましょう。
切符の買い方
  切符はバスターミナルの切符売り場で購入できます。だいたい町の中心付近にあることが多いので便利です。切符はコンピューター発券が増え、当日でもだいたい買えるようになって来ました。
  予約制で座席番号が書かれています。また乗り場がターミナルと離れていることもあるので、切符購入時に乗り場を確認しておきましょう。
バスの乗り方
  高速バスは指定席になっていますが、普通のバスは早い者勝ちなので、バスターミナルには早めに行き良い席を確保しましょう。
  ターミナルの待合室は方面別になっています。
  特に夏の旅ではミネラルウォーターは必需品で、乾燥地帯の旅ではマスクや帽子も必要です。
  長距離の路線では途中に食事休憩があって、決められた食堂で食事をとります。
近郊バス
  各都市の中心部にあるバスターミナルから発着するバスのほか、マイクロバスを使ってシャトルバスのように頻繁に運行している民間経営のバスも全国的に増えてきました。乗客がいっぱいになったら発車する、という区間が多く、時刻表を気にしなくても直接乗り場に行けば乗れることがふつうです。
市内バス
  行き先系統はすべて「20路」、「18路」というように番号表示になっています。バス路線図があると移動に便利なので、ホテルや駅の売店などで手に入れておきましょう。以前は、女性の車掌が座っていて、そこで行き先を伝えて切符を買う、というスタイルが多かったのですが、最近は大都市でワンマンバスが運行されることも多くなってきました。料金は区間制で、お釣がもらえないこともあるので小額紙幣を用意しておきましょう。運行時間は主要路線だと早朝から深夜まで走っています。いつ乗っても満員のため、スリが多発するので貴重品からは絶対に目を離さないようにしましょう。

 

タクシー  出租汽車  chuzuqiche または的士  di shi

  料金は地方によって相違はあるものの、だいたい初乗り10元前後、ワンメーター1、2元程度です。ちなみに、タクシーに乗ることを打的 di di:ダーディー と言います。

タクシーの乗り方
  助手席の前に会社の名前や、運転手の顔写真などが表示されていないタクシーには乗らない事。わざと、違う道を行き遠回りしたり、メーターを降ろさないタクシーにはきちんと抗議する事。また、タクシーの運転手は好奇心旺盛で外国人と分かると、色々な事を尋ねてきます。中国語の勉強にもなるので積極的に色々な話をするのもよいかも。
自転車  自行車  zixingche
  テレビなどでよく見られる通り、中国国内での移動は自転車抜きには語れません。大都市では道路に車道、歩道そして、自転車専用道路があるところもあります。
自転車の購入方法
  デパートや、スーパーでも扱っています。また、街沿いに自転車屋も多く点在しているので自分の好きなタイプを見つけて購入しましょう。新品で1台500〜1000元前後。最近では「マウンテンバイク」が流行っています。